JAおやまの米作り
生産者代表あいさつ
 JAおやま耕種部会は管内の稲作農家をリードする中核的な組織です。新品種の栽培試験、特別栽培米や良質米生産の栽培に率先して取り組んでいます。消費者の皆さんが求める安全・安心なおいしいお米の生産に向けて部会員が一丸となって頑張っています。ふるさとの大地で私たちが真心込めて大切に育てあげた「JAおやま産米」をぜひご賞味ください。

地域農業を支える担い手、生産組織も元気です。
平成29年度耕種部会員 ・・・ 178人
集落営農・法人組織 ・・・ 54組織
2016年産の米集荷実績(うるち米)
品種名 作付面積
(ヘクタール)
集荷数量
(トン)
左の内ばら集荷数量
(トン)
コシヒカリ 2,002 5,274 3,691
あさひの夢 354 1,513 1,013
とちぎの星 309 1,610 883
その他 18 64 0
合計 2,683 8,461 5,857
稲は水と土でつくる
 管内は、平坦で肥沃な農地と思川のおいしい水に恵まれています。JAおやまは、農業に適した環境を生かすため、やわらかい土づくりに取り組んでいます。
 近年、トラクターなど農業機械の大型化によって土が踏みつけられ、硬くなるのが問題になっていますが、やわらかく、根が伸びやすい「作土層」を厚くする土づくりを指導しています。対策として、良質堆肥(たいひ)やわらなどの有機物と、適切な土づくり資材の散布を指導。微生物の活動が盛んで、栄養を蓄えられる土になり、おいしいお米が育ちます。
栽培の基準

 お米の品質、栽培方法の統一に努め、ブランドの強化を目指しています。「米栽培暦」を配布しているほか、農家に「米栽培履歴日誌」を付けてもらい、安全・安心でおいしいお米をお届けするルール作りを進めています。また、定期的に農家対象の講習会を開き、営農技術の高度化と標準化を目指しています。

 *「米栽培暦(コシヒカリ)」サンプル(PDFファイル)

稲づくり暦
「米栽培暦(コシヒカリ)」
とちぎの星
「普通植とちぎの星栽培ごよみ」
「普通植とちぎの星栽培ごよみ」

 とちぎの星は2002年、県農業試験場において育成された、栃木県生まれの水稲品種です。11年に「様々な災害にも打ち勝ち、燦然(さんぜん)と輝く栃木の星となって欲しい」という期待を込められて「とちぎの星」と命名されました。12年には県の奨励品種に認定され、当JAでも作付けが拡大しており、作付人数・面積ともに県内一となっています。

 同品種は同じ中晩生の「あさひの夢」よりも熟期が早いことから、二毛作地帯が多い当JA管内では稲刈り後から麦撒きまでの期間に余裕ができるものとして高い注目度があります。

 また、品種の特徴として、(1)大粒で良食味(2)炊飯後の粒立ちが良い(3)暑さや病気に強く栽培性に優れる―などを兼ね備えており、(一財)日本穀物検定協会が開催している「平成27年産米食味ランキング」において最高評価である「特A」を獲得しました。

 *普通植とちぎの星栽培ごよみ(PDFファイル)

安全・安心の「JA米」での出荷を推進します
 JA米は平成16年産米から出荷を始めたJAグループの新ブランド。以下の基準を満たした安全・安心なお米だけに、「JA米マーク」を付けてお届けしています。
「JA米」マーク
(1)銘柄が確認できた種子で栽培したお米(種子更新100%)
(2)登録検査機関で検査を受けたお米
(3)栽培履歴記帳が確認されたお米(確認回数2回。7月まで1回、収穫まで1回)
(4)玄米選別機網目1.85ミリ以上を使用し、適正に調整されたお米
(調整網目1.85ミリメートル)
(5)出荷確約契約したお米
(6)栃木県版GAPに取り組んだお米
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