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JA・組合員活動

ビール大麦生育は早く 調査検討会

2023.04.06

ビール大麦生育は早く 調査検討会

 JA全農とちぎは3月23日、栃木県農業試験場で2023年産ビール大麦品種合同比較試験・春分時調査検討会を開きました。ビール会社各社、JAおやま、県などの関係者ら約40人が参加。2023年産ビール大麦の生育概況や試験圃場(ほじょう)調査の結果などについて意見交換しました。
 2023年産は、昨年10月の天候に恵まれ播種(はしゅ)が順調に進みました。3月は温暖だったため、生育は平年よりも早まる見込みです。
 検討会では、今後の技術対策について、排水溝の点検や赤かび病の発生が懸念されるため、適期赤かび病の防除をするなどのポイントを説明されました。
 また、同日は県内有数のビール大麦の産地であるJAおやま豊田地区の圃場で一般圃場調査も行われました。
 同JAは、586人が「ニューサチホゴールデン」を約1285ヘクタールで栽培し、2022年度は約4945トンを出荷しました。JA管内の10施設で乾燥・調製した後、JA全農とちぎを通してアサヒビールやサントリービールに出荷します。
 JAは今後もビール大麦の産地として、高品質の品種の育成と実需者・生産者が信頼し合える環境づくりに努めます。