ＪＡおやまは５月９日、本店で共済目標に向けた２０２３年度複合渉外Ⅰ・Ⅲ共済窓口担当者進発大会を４年ぶりに開きました。ＪＡ役職員や管内８支店の複合渉外担当職員、共済窓口担当職員、推進統括管理者、共済連職員ら約８０人が参加しました。
　本年度の活動方針や目標を確認し、意思の統一を図りました。ＪＡ共済の事業理念である助け合いの精神と、組合員や利用者、地域住民に安心と満足を提供することが目的。「ひと・いえ・くるま」の幅広い利用者ニーズに対応した推進活動を積極的に展開し、地域の保障充足と事業基盤を拡大します。
　２０２３年度の目標を確認した後、各階層代表者が決意表明を行いました。間々田支店の坪野谷佳寿さんのかけ声で頑張ろう三唱を唱え、目標必達への士気を高めました。
　ＪＡの杉山清司専務は「好成績の野球選手など誰にでもスランプに陥ったり、悩みはある。そのようなときに独りぼっちにならず、話し合える人、相談できる人をつくってほしい。常勤役員もその一人である。話したり、相談することで心身ともに健康で目標に向かって頑張ってほしい」と激励しました。