ＪＡおやまは１１月１１、１２日の２日間、小山総合公園第３駐車場で行われた小山市の「第５６回農業祭」に出展しました。小山産の米「とちぎの星」やイチゴ「とちあいか」、梨「にっこり」、レタス、キュウリ、ブロッコリー、女性会加工グループ「フレッシュ」のいちごジャムや手作りみそなどを販売し、ＰＲしました。

　ＪＡの渡邉文雄組合長は「地元産の新鮮野菜をたくさんの方に食べてもらい、安全・安心の農産物の良さを知ってほしい」と話しました。

　浅野正富実行委員長は「田園と都市の調和がとれた田園環境都市おやまは、米、麦、イチゴ、和牛などのたくさんの農産物があり、生産者は頑張っている。行政も共に取り組み、農業の発展に努めたい」とあいさつしました。

　来場者は「新品種のイチゴとちあいかを購入するために来た。食べるのが楽しみ」「新鮮で安価で購入できるのでうれしい」と話しました。