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JA・組合員活動

イチゴ盗難許さぬ パトロール出発

2024.02.16

イチゴ盗難許さぬ パトロール出発

 JAおやまと管内の警察署などは2月9日、美田支店敷地内で第2回のイチゴ盗難防止パトロールの出発式を行いました。JAや小山、下野両警察署、県下都賀農業振興事務所、市町、県南共済組合、いちご部会の関係者ら約40人が参加しました。

 出発式後は4班に分かれ、小山市、下野市、野木町などのイチゴハウスを巡回しました。

 2023年4月に収穫間際の農作物や農業機械・資材の盗難被害が報告されたことを受け、同JA地区農作物等盗難防止対策推進協議会を設立。梨やイチゴの盗難を防ぐため複数回パトールをし、盗難抑制に努めています。

 小山警察署生活安全課の手塚芳夫警部補は盗難防止対策を説明。①圃場(ほじょう)への盗難防止の防御柵設置②圃場の出入り口を南京錠などで施錠③圃場周囲に警報センターを設置④圃場付近に防犯カメラを設置ーなどを挙げました。

 JAの杉山清司専務は「防犯意識を高め、地域ぐるみで計画的に防犯活動を実行し、農作物などの盗難防止に努めたい。安全で住みやすい地域であることを願う」と述べました。

 同署の大森雄生署長は「日本一の生産量を誇るイチゴを、泥棒は虎視眈々(たんたん)と狙ってくる。パトロールは対外的に分かりやすく、警戒心を高め抑制につながる。先制的・継続的にパトロールをして防犯意識を高めたい」と話しました。

 JAいちご部会の中島英樹部会長は「農作物盗難の防止、抑止になり感謝する。高品質なイチゴ栽培に努めるので、継続的なパトロールをお願いしたい」と語りました。