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JA・組合員活動
新入職員らが交流 県南地区4JA 各地区の情報を共有
2024.03.14
県南地区のJA足利、佐野、しもつけ、おやまの4JAの新入職員は2月14日、JAおやま本店で新入職員地区別交流会を開きました。入組1年目の若手職員や関係者ら53人が参加し、「我がJAの自慢」と題して自己のJAについての発表や座学、グループワークなどを行いました。
交流しながら職員としての心構えやコミュニケーションスキルを身に付けました。
交流会はJA間の職員同士の交流を深めながら、組合員とのコミュニケーションについて実践を通して学び、2年目に向けて意欲的に仕事に取り組む姿勢を養います。
組合員訪問(ふれあい活動)のロールプレーイングでは、組合員からの質問や要望に対しての対話力やコミュニケーションの大切さなどを実践しながら学びました。
交流会に先立ち、JAおやまの渡邉文雄組合長は「情報を共有し、自己研さんに努め、実りある交流会となるよう期待する」とあいさつしました。
JA栃木中央会経営支援部の花塚一浩部長は「仕事は一人でやることは限られる。仕事を行っていく上でコミュニケーションは大切であり、若手職員同士交流を通して、絆を作ってもらえればうれしい」と話しました。