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JA・組合員活動

心を込めて 人形を供養

2024.10.16

心を込めて 人形を供養

 JAおやまは9月21日、小山市の「おとめホール」で人形・提灯(ちょうちん)供養祭を開き、組合員、地域住民らが参加し、多くの人形などが持ち込まれました。

 人形や縫いぐるみ、提灯を供養することで物を慈しみ、心を養ってもらうことが目的で開きます。僧侶の読経の下、供養しました。

 1家族2000円で、持ち込み数は決められていないため、好評です。参加者は「人形は簡単に捨てられない。このような機会はなかなかないのでとてもありがたい」「場所も近く、人形供養祭としてきちんと供養してくれるので助かる」と話しました。

 JAの中村崇人常務は「日頃の感謝を込めて開いている。読経の下で心を込めて人形の思いを忍ばせて供養してほしい」とあいさつしました。