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JA・組合員活動
焼肉のたれどうぞ ラベル一新多彩な料理に
2024.11.27
JAおやま女性会加工グループ「フレッシュ」は、国産食材にこだわった焼肉のたれのラベルを一新しました。消費者に使用する野菜などを分かりやすくするため、イラストでかわいらしく表現しました。
11月1日には、小山市のJA西部加工所で、焼肉のたれ作りを行いました。会員ら7人が参加しました。
焼肉のたれは、地元産の新鮮なタマネギと、国産のショウガ、ニンニクなどを使用。地元のタマネギを使うことで甘味が増し、より深い味わいになると好評です。風味が豊かで焼肉のたれとしてだけでなく、野菜炒めや、唐揚げの下味、チャーハン、ドレッシングなどにも使えます。たれは1本(500ミリリットル)600円で、JAの直売所で販売しています。
同グループの相川久子会長は「安心・安全をモットーに国産にこだわって作っている。さまざまな料理に使え、食を楽しむことができる。たくさんの人に焼肉のたれのおいしさを知ってほしい」と話しました。
同グループは例年15回ほど加工所を使い、季節に応じて焼肉のたれをはじめ、いちごジャム、梨ジャム、ブルーベリージャム、みそといった加工品を作っています。材料は地場産にこだわり、消費者からの人気が高い。作った商品は各直売所(グリーンセンター、のぎ松原大橋直売所、のぎ松原大橋直売所、「四季彩」農産物直売所)で販売しています。
また、同グループが仕込んだ手作りみそを翌年の2月中旬から1キロ650円で予約を受け付けます。仕込みみそのため、半年ほど各自寝かせて完成します。詳しくは営農企画課、TEL0285-33-4321。