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JA・組合員活動
JAの仕事 興味津々 高校生がインターン
2022.07.22
栃木県立宇都宮白楊高等学校の2年生の2人が12~15日の4日間、JAおやまの各直売所でインターンシップ(就業体験)を行い、JAおやまは地域貢献の一環として受け入れました。
直売所の職員やスタッフの指導で、商品の品出しや清掃、レジ打ちなどを体験し、直売所に出荷された農産物が消費者の手に届くまでの過程を学びました。
同校生物工学科の青木紅葉さんは「JAの仕事は楽しそうだったので選んだ。レジ打ちや接客の仕事が楽しくできた。お客様への対応など注意し、仕事に取り組んだ」と話しました。
増山凱仁さんは「家が農家で作物に興味があったので決めた。小さいころから農業が身近にあり、農業経営などを学びたかった。将来も就農を視野に入れている」と笑顔で話しました。
同校は動物病院や農業試験場などでもインターンシップを実施。生徒はインターンシップ中、学校に提出するレポートを作成します。作業の流れや反省点などを記入し、1日の作業を振り返ります。