JAおやま

JAおやまについて

About JA Oyama

JA概要

JA overview

平成11年3月1日、JA石橋、JA国分寺、JA桑、JA小山市、JA小山、JAのぎの6JAが合併し、JAおやまが誕生しました。管内は小山市、野木町、下野市(旧石橋町、旧国分寺町)の2市1町からなり、高低差10m以内の極めて平坦な地形を形成しています。ほぼ中央を思川水系が流れ、流域の南北に広がる水田地帯と東部丘陵の畑地帯に分別されます。
地区の総面積は27,661haで、耕地面積は田8,215ha、畑1,901haで耕地面積の割合が約50%と県内で最も高い地帯であり、年間平均気温15.2度、年間降水量1,167mmと気候にも恵まれています。また、旧国道4号線やJR宇都宮線の沿線を中心に早くから市街地が形成され、首都圏に位置する地理的条件から大規模な住宅造成が行われ、混住化が進んでいます。
このような環境のもと、JAおやまは「人と自然の調和から新たな創造を」を理念に掲げ、人を愛し、自然とふれあい、未来に向けて活力ある地域づくりをめざし、事業を展開しています。

名称
小山農業協同組合(JAおやま)
代表者
代表理事組合長 渡邉文雄
本店所在地
〒323-0034
栃木県小山市神鳥谷1-11-32
TEL
0285-25-3155
組合員数(令和6年2月末現在)
正組合員
8,059人
准組合員
5,960人
合計
14,019人
主な事業量(令和6年2月末現在)
出資金
36億3,400万円
貯金
1,675億5,289万円
貸出金
316億4,931万円
購買品取扱高
42億8,191万円
販売品販売高
96億7,744万円
長期共済保有契約高
3,552億1,275万円
役職員数(令和6年2月末現在)
役員
43人
職員
324人

JA理念

philosophy

人と自然の調和から新たな創造を!
JAおやまは、人を愛し、自然とふれあい、
未来に向けて活力ある地域づくりに貢献します。

経営理念

1.夢ある農業づくり
ふるさとの自然と大地を活かし、安全で良質な農産物生産に努め、夢ある農業作りを展開します。
2.心豊かな地域づくり
組合員や地域の人達の期待と信頼に応え、新たな文化の創造を通じ、心豊かな地域社会づくりに貢献します。
3.未来に向けた事業展開
時代の流れや社会の変化に即応した農協経営を確立し、未来(あす)を展望した事業活動に取り組みます。
4.たゆまぬ研究開発
活力と魅力あふれるJAをめざして、たゆまぬ研究開発を行い、新しい価値の創造に努めます。
5.情熱ある人づくり
豊かな感性と旺盛なチャレンジ精神をもった有用な人材を育て、人がいきいきする職場環境を確立します。
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