ＪＡおやまカブ部会の篠原和義さんの圃場（ほじょう）と自宅で３月１５日、ＮＨＫの情報番組「とちぎ６３０」のコーナー「とちぎグルメ部」の収録が行われ、３月２４日に放送されました。
　篠原さんは約３０年間、カブ栽培に励み、部会の春カブは５月まで県内、東北、京浜方面に出荷します。
　キャスターで同番組のとちぎグルメ部部長の川島加奈代さんが、「春カブ」の魅力に迫りました。篠原さんは、収穫の仕方や特徴などを丁寧に説明しました。
　篠原さんの自宅ではカブの天ぷら、煮物を紹介。さまざまなカブを使った料理を紹介し、ＪＡおやまのカブをＰＲしました。
　篠原さんは「甘くておいしいカブを多くの人に食べてもらいたい」と笑顔で話しました。