ＪＡおやまは、小山市が１月８日に開いた２０２３年「小山市二十歳を祝う会」で、祝いの品として地元産の新米「とちぎの星」の提供に協力しました。
　民法改正で成年年齢が１８歳に引き下げられたことに伴い、小山市は成人式式典の名称を２０２３年１月から「小山市二十歳を祝う会」に変え、２０２２年度内に二十歳を迎えた者を祝います。１１校の中学校ごとに行い、出席した一人一人に「とちぎの星」を配りました。
　市からＪＡに、二十歳の祝いに地元産を提供できないかと依頼があり、「とちぎの星」のネーミングが新成人にぴったりだとして協力しました。二十歳を機に「何何事にも一番を目指して頑張ってほしい」との思いを込めました。
　パッケージには、ＪＡおやまイメージキャラクターの「おやまるくん」の成人バージョンのシールを貼りました。
　渡邉文雄組合長は「地元産を二十歳の祝いに提供でき。うれしい。多くの人にＪＡおやまのおいしいお米を味わってもらいたい」と話しました。