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JA・組合員活動
図書カード小学校に贈る
2019.04.11
JAおやまは、運営する直売所6店舗(グリーンセンター・野木・のぎ松原大橋直売所・国分寺・よらっせ桑・四季彩)のお買い上げレシート合計金額の割合に応じて、管内の小学校に図書カードとして還元する活動に取り組んでいます。
JA福田浩一郎組合長らが3月中・下旬にかけて、小山市の大久保寿夫市長、野木町の真瀬宏子町長、下野市広瀬寿雄市長を訪れ、図書カードと新1年生へのランチョンマットを寄贈しました。図書カードは、小山市に15万2000円分、下野市に12万4000円分、野木町に98000円を贈呈しました。
ランチョンマットは、JAグループ栃木が小学校新一年生に作成したもので「みんなのよい食プロジェクト」のキャラクター「笑味(えみ)ちゃん」や県のキャラクター「とちまるくん」などを印刷し、県内農畜産物の魅力と地産池消を訴えています。
福田組合長は、「ランチョンマットで給食を美味しく食べてもらい、農業の大切さ、地元食材の美味しさを知ってもらいたい。この取り組みを知ってもらい、より多くの人に直売所を利用していただきたい」と話しました。