ＪＡおやまは５月１７日、本店で共済目標達成に向けた２０２４年度複合渉外Ｉ・共済窓口担当者進発大会を開きました。ＪＡ役職員や管内７支店の複合渉外担当職員、共済窓口担当職員、管理者、共済連職員ら６３人が参加しました。

　本年度の活動方針や目標を確認し、意思統一を図りました。ＪＡ共済の事業理念である助け合いの精神を原点に、「ひと・いえ・くるまの総合保障」の提供を通じて、組合員や利用者、地域住民に安心と満足を提供することが目的です。

　複合渉外Iと共済窓口担当の代表者の決意表明、野木支店の栗田克生さんのかけ声で頑張ろう三唱を行い、目標必達の士気を高めました。

　渡邉文雄組合長は「組合員・利用者の万が一の備えとして安心と満足を提供してほしい。コンプライアンス（法令順守）を守り、誇りをもって地域になくてはならない存在として推進活動を行ってほしい」と激励しました。