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JA・組合員活動

意識と技術向上へ バラ現地検討会

2020.12.02

意識と技術向上へ バラ現地検討会

 小山花卉(かき)園芸組合バラ部会は11月12日、岩舟、桑、国分寺の3ヶ所で現地検討会を開きました。

 部会員、関係者ら11人が参加。現在の生育・管理状況を把握し、今後の栽培について意見交換しました。

 田辺正剛部会長は「新型コロナ感染拡大防止のため、1月以来の現地検討会となる。今一度、意識と技術の向上を図り、高品質なバラを目指し出荷しよう」と意気込みを示しました。

 同部会は11人の生産者が約51品種のバラを約2ヘクタール栽培し、主に京浜方面に出荷しています。

 現地検討会や目ぞろえ会、市場視察を行い、技術の向上や規格の確認をし、トップ産地を維持できるよう部会員一丸となって努力しています。