ＪＡおやまは女性会は１１月１５日、本店で「家の光のつどい」を開きました。約１００人が参加。手芸や書道、地産地消料理など、展示された各支部の作品を見て回り交流しました。

　営農経済部の澤田成生副部長は、女性会における「家の光」の意義を伝えた他、本年度の普及推進運動実績について「推進目標７１３部を大きく上回る７７２部の購読者数となった」と報告。普及拡大最優秀支部に豊田支部、優秀支部に穂積、桑の２支部、優良支部に大谷、大谷南、生井、石橋、野木の５支部を表彰しました。

　東洋羽毛北関東販売（株）の星野知さんを講師に招き、睡眠セミナーも行いました。

　女性会の倉持晶子会長は「健康と暮らしを守る教育文化活動として『家の光』を活用し、女性会の強化・活性化を図っていきたい」と話しました。

　杉山清司専務は「ＪＡは健康で豊かな暮らしを進めている中で『家の光』は広く親しまれている。記事を活用し、さらに女性会が活躍することを願っている」と話しました。