小山花卉（かき）園芸組合は４月１４日、本店で第５４回総会を開きました。生産者、関係者ら３７人が出席。２０２２年度事業報告や２０２３年度事業計画、役員の選出など全議案を承認しました。
　ＪＡの渡邉文雄組合長は「園芸品目生産の経営は厳しい環境にあるが、少しずつイベントも開催できるのはと期待している。連携を取り、将来に向けて共に頑張りましょう」と話しました。
　同園芸組合の岸秀紀組合長は「多品目を取り扱っていることを強みに市場などと連携を強化して高品質な花卉を出荷していこう」と意気込みを語りました。