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JA・組合員活動

「家の光のつどい」料理や展示で交流

2023.12.11

「家の光のつどい」料理や展示で交流

 JAおやま女性会は11月28日、本店で「家の光のつどい」を開きました。約100人が参加し、手芸や書道、地産地消料理など、展示された各支部の作品を見て回り、交流を深めました。

 JA営農経済部営農企画課の小野田正和課長は、女性会における雑誌「家の光」の意義を伝えた他、本年度の普及推進運動実績について「推進目標674部を大きく上回る706部の購読者数となった」と報告しました。普及拡大最優秀支部に生井支部、優秀支部に中支部、優良支部に寒川、穂積、桑の3支部を表彰しました。

 小山市役所総務部危機管理課の久米田貴彦さんと鈴木一彰さんを講師に市の防災対策を学び、Claytoneオカリーナ工房土音理事長の洋介さんによるオカリナの演奏と講話を聞きました。

 JA全農くらし支援事業部東日本生活事業所栃木推進課の須藤砂奈恵さんは、JAオリジナルブランドのエーコープ品の魅力や使い方、共同購入について説明しました。

 女性会の倉持晶子会長は「健康と暮らしを守る教育文化活動として家の光を活用して各支部の活動を楽しみ、女性会の強化・活性化につなげよう」と話しました。

 JAの渡邉文雄組合長は「豊かな暮らしを進めている中で家の光の普及活動の協力に感謝する。記事を活用した料理や作品は素晴らしいものばかりで今後も女性会が活躍することを期待する」と話しました。