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JA・組合員活動
グリムの森 電飾で彩り
2024.12.11
冬の風物詩「第14回グリムの森イルミネーション」が下野市で始まりました。JAおやま管内の生産者もボランティアで参加します。ボランティア団体「グリムの森イルミネーション下野市ウィンター活性化協議会」が主催します。
約70万個の電球が点灯し、「白鳥の城」や「ブルーメンの音楽隊が奏でるメロディドーム」、遊具広場など園内の隅々までライトアップされ、来場者でにぎわいました。
毎年冬に開催され、今年は「白鳥の城」周りの花のイルミネーションを増やすとともに、子どもたちが遊べる遊具の周りを電球で彩り、幻想的な童話の世界を演出しています。下野市立石橋中学校の生徒も参加し、地域住民らが9月から準備を始めました。
同協議会有野一夫代表は「たくさんの人にイルミネーションを見てもらい、楽しんでもらいたい。地域活性化につながればうれしい」と話しました。
点灯は来年1月3日まで。時間は午後5~9時。12月10、17、24日は点灯しない。入園・駐車場料金は無料。