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JA・組合員活動
体調管理役立てて 検温カメラ18ヶ所
2021.03.17
JAおやまは3月3日、JA共済連栃木の「JA共済地域貢献活動」により、新型コロナウイルス感染症対策としてJA本店や支店、営農支援センターなど18ヶ所に赤外線で体温を測れる顔認証体表面温度計(サーマルカメラ)を設置しました。
カメラの前に立つと顔を認証し、自動で体温を測定。モニターに体温が表示してアナウンスでも体温を知らせます。平熱は緑色、発熱している人は赤色でモニターに表示されます。体温が高い人を拒むのではなく、来客者や職員の体調管理に役立ててもらうのが目的です。
担当部署の職員は「体温を数値で確認できるサーマルカメラを設置したことで、安心してJAを利用してもらうことにつながればうれしい」と話しました。