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JA・組合員活動
初のしめ縄作り
2024.12.25
JAおやま女性会豊田支部は12月10日、小山市の旧豊田支店で、しめ縄作りをしました。同支部がしめ縄作りをするのは始めて。小山市豊田地区在住の中島武夫さんを講師に迎え、会員ら28人が1時間半かけて丁寧にわらを編みました。
中島さんは元教師で、退職後は小学校など多くの機関で、しめ縄や門松の作り方を広めています。しめ縄には、中島さんが栽培した紫米のわらを使用しました。紫米は古代米の一種で通常のわらと比べ、色が鮮やかなのが特徴です。
中島支部長は「会員同士楽しく集まれる場は大切。活動を通して、仲間との親睦を深め、活性化していきたい」と話しました。