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JA・組合員活動

地元野菜を 親子が調理

2019.08.19

地元野菜を 親子が調理

 JAおやま女性会は、地場産農畜産物の理解促進と消費拡大運動に力を入れています。8月上旬には同会のなの花グループが小山市で「地産地消・食育のつどい親子クッキング」を開きました。合わせて47人が参加し、地元産野菜を使った料理3品を調理し、親子で楽しみながら食事をすることの大切さを伝えました。

 調理したのは「具だくさんおにぎらず」「野菜いっぱい味噌汁」「はとむぎミルク寒天」。ミニトマト、インゲン、ニンジン、タマネギ、キュウリ、ジャガイモ、豚肉、米などの食材や、焼き肉のたれ(女性会手作り)はJA管内で生産されたものを使りました。

 同グループの末柄博子会長は「作った料理は、自宅でも挑戦し、いろいろな人に広めてほしい。家族で地場産の農畜産物を食べてください」とあいさつしました。参加者からは「地元の野菜を使って、楽しみながら料理ができて、楽しかった」などの声が上りました。