ＪＡおやま女性会は１２月１１日、ＪＡ本店で「家の光のつどい」を開いた。会員や関係者ら約１５０人が参加して、「家の光」・「家の光図書」などを活用した手芸や書道、地産地消料理など、展示された各支部の作品を見て回り、交流を深めました。

　営農経済部営農企画課の小野田正和課長は「推進目標５９９部を大きく上回る、６８７部の購読者数となった」と報告しました。

　普及拡大最優秀支部に大谷南、小山の２支部、優秀支部に大谷支部、優良支部に豊田支部を表彰しました。

　下野市の民話語り部の会「ゆうがお」による民話語りを聞き、会員らは熱心に耳を傾けました。

　女性会の倉持晶子会長は「健康と暮らしを守る教育文化活動として家の光を活用して、手芸や料理など各支部の活動が伺える。今後も女性会の強化・活性化につなげよう」と話しました。

　渡邉文雄組合長は「今後も家の光を活用して女性会が活発に活動することを期待する」と話しました。