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JA・組合員活動

小麦採種部会 圃場を確認

2024.06.03

小麦採種部会 圃場を確認

 JAおやま小麦採種部会は5月17日、旧寒川支店管内で2024年産小麦採種の第1回圃場(ほじょう)確認会を開きました。生産者7人が4班に分かれ、圃場55筆の生育状況などを確認。発芽率の低下につながる生育むらが出ないよう、管理を徹底していきます。

 栃木県下都賀農業振興事務所の仲田聡副主幹は、雑草抜きの徹底や隣接圃場の品種の確認、赤かび病の確認を栽培の要点に挙げました。

 栃木県農業総合研究センターの調査で、5月上旬に平年の約10倍の麦類赤かび病を確認。同病の発生予察注意報が発表され、薬剤散布するなど対策を講じています。

 綾部欽一副部会長は「意見・情報を今後の管理に生かし、高品質な栽培に努めてほしい」と話しました。

 部会は生産者8人が「イワイノダイチ」「タマイズミ」を約27ヘクタールで育てます。安全・安心な小麦の生産に努めて全量出荷を目指し、良質種子の生産に励みます。6月上旬の第2回圃場確認会を経て6月に刈り取りし、約89トンを検査・出荷する予定です。