ＪＡおやまは６月２２日、東部営農支援センターで掘り出し市を開きました。肥料や資材の価格高騰の中、組合員の総合的な営農・生活支援、地域活性化を目的に今回で３回目となります。

　肥料・農薬展示販売や、訳あり品の在庫処分セールを行いました。

　来場者はＪＡ職員や農薬メーカーの担当者から使用方法や特徴などの説明を受け、ハウス資材や生活用品なども販売し、現物を確認して買えると好評です。

　地場産のトマトやキュウリも特価で販売されました。

　来場者は「実際に現物を見たり、担当者から説明を受けたりすることができるので安心できる」「特価で販売してもらえることはありがたい」などと話しました。