- JA・組合員活動
春レタス換気注意を 検討会で情報交換

JAおやまレタス部会は1月17日、JA管内の圃場(ほじょう)2ヵ所で2025年産春レタスの現地検討会を開きました。部会員や関係者ら28人が参加し、生育状況や防除対策などの情報を交換しました。
厳寒期を迎えると、トンネルの開閉作業が生育状況を左右するため、日中は高温にならないように管理します。早めに換気を始め光合成を促すが、生育が進んでからの急激な換気は、葉枯れや病害虫につながるため、注意が必要です。
種苗会社の担当者は「今後は、ベタがけとトンネルの2段階の被覆により、湿度が高くなり、病害虫の発生が懸念される。薬剤散布をするなど対策をしっかり行い、高品質出荷栽培につなげてほしい」と呼びかけました。
栃木県下都賀農業振興事務の担当者は①温度管理②ベタがけ資材の導入③病害虫防除-が必要だと説明。長期・短期の気象予報に留意し、排水対策や気温に合わせた換気・保温管理を徹底することを呼びかけました。
前田幸秀部会長は「現地検討会を参考にし、高品質のレタスを出荷する圃場管理を実践してほしい」と話しました。
部会は55人が「トリガー」「クールガイ」「春P」などを約40ヘクタールで栽培。3月を中心に5月まで県内や京浜地方へ出荷します。
