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JA・組合員活動
梨 各地で目ぞろえ会 「豊水」適期収穫を
2019.09.05
栃木県のJAおやま梨部会は8月30日、小山市のJA東部選果場で「豊水」の目ぞろえ会を開きました。部会員、関係者ら約80人が参加し、9月から本格的に出荷する「豊水」の規格を確認しました。カラーチャートを1.5番に合わせ、適期収穫を心掛けるなどを申し合わせました。
神保重治部会長「部会員一丸となって目を合わせ、管理を十分注意して高品質の豊水を出荷しよう」と話しました。関係者は「病害虫防除を徹底してほしい」「豊水はみつ症の発生などから、選果が難しい。しっかり統一しよう」と話しました。
部会は61人が「豊水」を栽培。9月下旬まで「豊水」「新高」「にっこり」の順で県内や京浜方面に出荷します。