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JA・組合員活動
生産者の声 大切に 役員が担い手農家訪問
2025.01.22
JAおやまは12月18日、担い手農家への訪問活動をしました。JA自己改革で掲げる農業所得の増大や農業生産の拡大に向けて、生産者の意見や要望を直接聞くため、渡邉文雄組合長をはじめ、常勤役員、営農支援センター農産課長らが訪問しました。
野木地区で水稲やカボチャ、トウモロコシ、レタス、ブロッコリーを栽培する舘野利弘さんは「JAおやまのブランド化を図るととともに、販売強化をお願いしたい」と要望しました。
同地区で水稲約12ヘクタールをはじめ、ビール大麦、小麦、大豆など約5.1ヘクタールを栽培している折原茂さんは「肥料・農薬や資材高騰への対策を考えてほしい」と話しました。
渡邉組合長は「未来ある農業につなげるために生産者の率直な声を大切にし、農業所得の増大と農業生産の拡大に向けて取り組みたい」と話しています。