ＪＡおやまは１１月９・１０日の２日間、小山市の小山総合公園第２駐車場で行われた「産業フェスティバル小山７０」に出展しました。

　同市は農業祭を毎年開催していますが、商工業団体が合同で開くフェスティバルは、５年に１度の祭典で、今年は同市が市制７０周年を迎えるため、盛大に行われました。

　ＪＡは小山産の米「うまかん米」やイチゴ「とちあいか」、梨「にっこり」、レタス、キュウリ、ブロッコリー、女性会加工グループ「フレッシュ」のいちごジャムや手作りみそなど販売し、地域貢献活動するとともに地場産の農産物の魅力をＰＲしました。

　ＪＡの渡邉文雄組合長は「地場産の新鮮な農産物をたくさんの方に良さとおいしさを知ってもらいたい」と話しました。

　７０代の主婦は「新鮮で安価で購入できるので毎年楽しみにしている」とたくさんの青果物を購入しました。