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JA・組合員活動
秋冬カブ目ぞろえ 販売情勢を確認
2024.11.21
JAおやまカブ部会は11月8日、北部集出荷所で秋冬カブの目ぞろえ会を開きました。実際に出荷する状態のカブを並べ、規格を確認しました。よく洗い、玉をそろえることや葉柄の折れに注意することなどを申し合わせました。
部会員と関係者ら9人が参加し、販売情勢や出荷要領・規格を確認しました。
本年度は猛暑の影響でハスモンヨトウなどのチョウ目害虫の発生が多く、病害虫防除やゲリラ豪雨の影響などで栽培管理に苦労しました。今後も病害虫防除を徹底するなど注意を払う必要があります。
町田徹部会長は「安心・安全なカブを消費者に届けよう」と呼びかけました。
同部会は、6人の生産者が品種「モチバナ」などを栽培。10月から青森、秋田、県内に出荷しています。