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JA・組合員活動

自慢のイチゴ ぜひ味わって

2023.01.27

自慢のイチゴ ぜひ味わって

 JAおやまは小山市、下野市、野木町と県立国分寺特別支援学校の児童・生徒約2万1100人に学校給食用に、地元産のイチゴ「とちあいか」を贈呈します。
 1月17日にJAの渡邉文雄組合長らが県立国分寺特別支援学校と下野市役所を訪れ、五味田寿校長と坂村哲也市長に目録と「とちあいか」を贈りました。
 JA共済地域貢献活動の一環。JAが地元産の特産品を学校給食として児童・生徒に提供することで、食への関心、食を支える農業の役割を感じてもらえることが目的です。
 渡邉組合長は「地元でおいしいイチゴが取れること知り、将来、農業関係の仕事に就いてもらえればと思う」と期待を寄せました。
 五味田校長は「地元のイチゴを食べる貴重な機会をもらい感謝する」と笑顔で話し、坂村市長も「地元の生産者が丹精して栽培したイチゴを通して、食べ物は自然の恵みだと伝えていきたい」と感謝しました。
 27日は野木町役場、30日には小山市役所で贈呈式が行われ、イチゴは学校給食で順次、提供されます。