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JA・組合員活動

高品質出荷へ目ぞろえ

2019.06.27

高品質出荷へ目ぞろえ

 JAおやま北部なす部会は、6月中旬、下野市の北部集出荷所で目ぞろえ会を開きました。部会員、関係者ら43人が参加。販売情勢や出荷要領、規格を確認しました。

 目ぞろえ会では、A~Cの等級順に並べたナスを生産者が手に取り、形状や傷、着色不良などを確認しました。

 篠原浩之部会長は「露地ナスは、天候に左右される品目である。期間も長いが最初から最後まで手を抜かず、丁寧に管理すればおのずと結果がついてくる。しっかり、目をそろえて高品質のナスを出荷しよう」と呼び掛けました。

 同部会は、生産者45人が「千両二号」を主に栽培しています。6~10月までの間、京浜方面に出荷する予定です。